あの件、どうなったのか[☀︎:17℃/11℃]
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その後の経過
昨年末に冬に夏型を蒔く話をしましたが、その後どうなったかという話。
まずパキポ類はほとんど発芽しませんでした。去年蒔いた時はかなり発芽率は良かったんですけどね。種が古くなったのか、条件が合わなかったのか。またそろそろパキポは蒔いていきたいと思います。
☞ Adenia aculeata
アクレアータらしさが出て来ました。播種後数ヶ月でこの姿は小さい頃はなかなか成長早くて楽しい種ですね。でもいかんせん、入手が大変です。この時蒔いてあと5粒ほど残っていたのを先日蒔きましたが、そちらはひとつも発芽せず。バリーも同様です。ただでさえ入手も難しいのに発芽率悪いとか泣けますね。今回の発芽して成長してくれている2株を大事にしたいと思います。
☞ Fouquieria diguetii
かなり成長しました。去年播種して大きくなったなーと思ってた株をゆうに超える成長。根も太い主根が出来てこれからの成長も見込めそう。
☞ Fouquieria macdougalii
こちらはいい感じに太ってくれて好きなフォルム。ディグエッティとマクドガリーはそれぞれあと1本ずつまぁまぁ成長している株があります。
謎アデニア。グラウカの名前で蒔きましたがどう見ても違いますね。これが何かどなたかわかりますか?3本あってどれもかなりの成長スピード。育ててて楽しいだけに何かわからないモヤモヤ。
☞ Corallocarpus bainesii
腰水で育てていた時はかなり成長スピード早かったですが、早々に鉢上げしてからはほとんど成長してません。でも結構すぐに延びちゃう種なので、まだ小さく成長してくれてるだけでもいいかな?グロメルリフロルスが今年の夏は欲しいです。
気持ち発芽したパキポとオベサ。これだけって悲し過ぎます。
こんな感じで冬に蒔いた夏型は成長しております。種はもっと蒔いたはずなんですけどねー。上手くいかなかった。そろそろ気温も上がってきたので正当に夏型蒔きの準備をしていきたいと思います。