天気を気にするひとのブロッグ

へなちょこプラントラバーが千葉より綴る…

植物系Youtuberにはならない方がいい理由。


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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

2021年振り返るとブログは10回ぐらいしか更新していなくて本当にすみません。去年はYouTubeに力を入れた年でした。不器用な私は動画撮影と写真撮影は同時に出来なくて、ブログに出来るような経験はたくさんさせてもらいましたが、素材が無くて今度はブログがとんとご無沙汰になってしまいました。両立は本当に難しいと思います。

 

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天気を気にするひとのビデッオ - YouTube

 

それでも毎日100人くらいの方が「今日は更新されてないかな?」とアクセスしてくださっているので申し訳ない気持ちでいっぱいです。365日中の10日しか投稿がないブログに毎日100人の方が来てくれるって本当にありがたい話だと思うんです。本当にありがとうございます。

 

今年は少しばかり(せめて月1では…)ブログの更新も出来ればなぁと思っています。気を引き締める為にはてなブログProにも再契約(というか契約切れていたことすら気付いてなかった…ブログのレイアウト崩れていてすみません)。とは言えのんびりとぼちぼちのスタイルは変えずに、頑張っていこうと思いますので、引き続き宜しくお願いします。

 

ということで挨拶はこの辺にして、新年第1回目にしてちょっと攻めたタイトルの内容です。去年1年間まぁまぁ頑張ったYouTubeについてのお話。

 

※注:この記事の中での「植物系Youtuber」とは主に私の扱うジャンルである塊根植物を指しています。インテリアグリーンやエケベリアなどの多肉植物、花などの園芸の界隈では少し状況が違うのでその点踏まえたうえでご覧下さい。

 

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植物系YouTubeはやめた方がいい

 

ずばりタイトルにしてこの記事の結論がこちらです。

 

私はチャンネルを作ったのが2019年の8月。ただ当時は動画投稿を継続的にする気も無かったので、ちゃんと定期的に投稿を始めたのが2020年の4月です。そこからなんとか収益化を果たし、つい先日6,000人の登録者数を達成しました。ありがとうございます。

 

でもふつふつとずっと感じていたYouTubeについての想い。

 

それが「植物系Youtuberにはならない方がいい」ということです。

 

そう思うのにはいくつか理由があって、まずはならない方がいいと思う理由を挙げていきます。

 

植物YouTuberにはならない方がいい5つの理由

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YouTubeの視聴者層とコンテンツがマッチしていない

 

今やYouTubeの利用率は全年齢で80%を超えているとされています。その中で最も視聴者が多いのは10代、20代で利用率はなんと90%を超えます。10人いたら9人が利用している動画コンテンツってすごいですよね。

 

その前提の上で私の視聴者層がこちら。どん。

 

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恐らく他の植物系チャンネルもそうは変わらないんじゃないかなと思います。どうでしょう。YouTubeのコアな利用者は10代~20代と言いましたよね?見事にその層からは見られてません。かろうじで25歳~34歳は32.3%ですが恐らく30歳~34歳がそのうちの9割を占めるはず。

 

でもそりゃそうです。だって考えてみてください。自分が10代の時にひとつ数万円もするような植物を買えるような余裕ありましたか?私は2,000円~3,000円の買い物だって躊躇してました。あとは10代の頃って園芸が趣味なんてジジババの趣味だと思ってませんでした?波平さんが庭で盆栽をいじる(サザエさんにそんなシーンがあったかどうかは知りません)。園芸ってそんなイメージでした。私は植物界隈に身を置いているのと、おじいちゃんが盆栽をいじる年齢に段々と近付いてきているので、今ではそういう感覚は薄れてきていますが、実際に10代、20代にとっては未だにそういうコンテンツなのではないでしょうか。いわば原宿でミドルエイジ向けの店舗を出店するようなもの。マーケティングちゃんとしなさいよとなりますよねぇ…

 

植物は大きくバズるコンテンツではない

 

YouTubeは一攫千金が叶う場所だと個人的には思っています。Hikakinさんのように10年コツコツと積み上げて頑張ってきたYoutuberの方もたくさんいますが、一方で動画投稿を始めて数カ月で数万人の登録者数を獲得する方もいます。所謂、「バズった人」です。バズるきっかけとなる動画は様々でその人自身に魅力があったり、目を引くコンテンツであったり、逆に悪質で炎上したことがキッカケであったり…様々な要素でバズって注目が増します。

 

・・・でも残念ながら園芸にはないんですよね…バズり要素が…

 

例えばジャニーズがテレビで塊根植物を紹介したとしましょう。でもきっとバズりません。ふつふつと再ブームが来そうな感じも正直去年はあったのですが、結局ふつふつとしたままで終わりました。

 

その理由を考えてみましたが、私個人的には季節の影響が大きいことはひとつ理由としてあると思います。冬は植物は休眠をして、園芸はオフシーズンになります。たぶんそこで一度火が付きそうだった種火も消えてしまうんですよね。そんな感覚を毎年すごく感じます。これがなかなか塊根植物が盛り上がらない理由のひとつかもしれません。

 

あと理由をあげるとすれば言うまでもなく値段です。例えばテレビでたまたまグラキリスを見たとしましょう。なんだあのフォルムは可愛い!と気になってネットで検索しました。すると2万、3万円は超える値段でした。よし、でも可愛いから買おう!…って普通なりますか?気になって調べた程度で植物ひとつに数万円を出せる人ってなかなかいないですよね。10人いたら9人は「たかっ」とページを閉じて、そのまま存在を忘れると思います(あくまで私の勝手な感覚)。そんな界隈だからこそなかなか大きく盛り上がるのも厳しいですよね。

 

個人的にずっと言っているのが、「植物系チャンネルの登録者数は5,000人が天井」という言葉です。今はなんとか6,000人に到達しましたが、この考えは変わりません。そもそもYouTube塊根植物を検索する人がそれぐらいしか母体いない気がするんですよね…今、塊根植物を扱うYoutuberで一番登録者数が多いのはmana's farmさんで1万7千人ほどです。逆に植物が本業で、周りにあれだけ植物があって動画のネタには困らないmana'sさんだからこその登録者数だと思います。一般人ではなかなかこの人数も厳しいですね…

 

Youtuberになって、バズって、数万人のチャンネル登録者数を集めるんだ!と思っている人は植物系Youtuberはやめておきましょう。残念ながら植物はバズることはないコンテンツです。

 

自称園芸プロに狙い撃ちにされやすい

 

公開された場所で何かを発信するという事は、どこの界隈にもいる自称ベテランの人に狙い撃ちされやすいということでもあります。特に植物界隈は今はだいぶ開けてきましたが闇深い。少し前まではかなり閉ざされた世界でした。なので発言権がある=歴が長いという前提があり、初心者は発信しにくい環境だったと思います(あくまで私の感じた印象と、少し前の話しです)。今でもその感覚が残っている人は若干存在して、少しの間違いや発言をあげ足取って詰めてくる人もいます(幸せなことに私の視聴者さんはそういう方はいませんが)。

 

それって個人的には全く意味のないことで、園芸なんて100人いれば100通りの育て方があるので、そこに歴なんてあまり関係ないと思います。もちろんあまりに間違っている内容なのは別です。例えば極端な例ですが塊根植物は水を溜められるので1年間水やりしなくていいとか。海外に行った時は日本では希少な植物が生えているので、抜いて持って帰りましょうとか言っちゃうとか。すごく極端な例ですが。

 

でもなんでもあげ足取るぜマンが一定数いることで、歴の浅い人は少し発信するのに勇気がいるジャンルになっていると思います。最もこれは植物系に関わらずの話ですが。

 

Youtuberになって、色々と発信したいけど、見た人から色々なことを言われるとちょっと気にしちゃう…って人は植物系Youtuberはやめておきましょう。不特定多数に向けて発信をすることは責任とある程度のメンタルも必要です。

 

 

ちょっとYouTubeからは離れちゃいますが。この発言の通りですね。本当に。

収支がどう考えても噛み合わない

 

この間、YouTubeをザッピングしていると、たまに見る数十万人登録者がいるレビュー系Youtuberの方が言っていました。

 

「100均の商品レビューして、収益がうん万円入るんだからYouTubeってうめー」と。

 

今日見ていたHikakinさんの動画では1個30万円するダイヤモンドの盾を10個購入してました。Youtuberってやっぱり夢がありますよね!

 

…目を覚ましてください。それは夢で終わります。

 

前述したように大きくバズることの無い植物ネタ。収益化こそ出来ているものの驚くほど収益には期待できませんし(2021年の私の収益は確定申告は余裕で不要な額です)、そもそも扱う植物が高過ぎます。動画1本の為に植物を1株買うだけで下手すると2,3か月分の収益が吹っ飛びます。そして動画編集にも時間がかかります。なのに見てもらえません。何度自分も「何をやっているんだろうか、俺は…」と思ったことか。いつもtwitterとかで言ってますが、動画編集に充てた時間をUberEatsの配達でもしてりゃあ、数十倍の給料が入って来たと思っています。

 

個人的にカメラと車と植物のYoutuberにはなるなと声を大にして言いたい。収支がプラスになることはきっとないでしょう。更に植物系に関してはカメラや車のように市場も大きくないので、より厳しいのは間違いなしです。

 

Youtuberになって、お金がっぽり稼いで、あわよくば会社を辞めてYoutuberで喰っていくんだ!と思っている人は植物系Youtuberはやめておきましょう。植物系チャンネルの運用は支出の方がどう考えても多いです。

 

案件が驚くほどない

 

つい先日、SNS上でたまに交流のある方とDMでやり取りをしていました。その方もYouTubeをされている方ですが、ジャンルとしては丁寧な暮らしみたいなQOL向上系動画としておきましょう。ただまだ登録者数は2,000人いかないくらいの規模のチャンネルです。でも…その規模でも皆さん知っているような企業からの案件や、提供があるんですよ…片や私は今まで案件のお声がけをいただいたことって1回もありません。鉢とかいただいたことはあります。でもそれは好意でいただいて、勝手に私が頼まれていないのに動画にしているだけです。

 

だってそのはず。企業も自分の会社の商品をより知ってもらう、売りたい為にYoutuberを使って宣伝をします。でも園芸業界においてはそういう企業自体がほとんど無いんです。こういったメディア戦略に積極的な数少ない企業も依頼するのはカーメン君一強です。だってそもそも10万人を超えるようなインフルエンサーが園芸業界ではカーメン君しかいないんですから。

 

Youtuberになって、商品提供してもらって、ウハウハ暮らしたいんだという人は植物系Youtuberはやめておきましょう。大人しく自分でお金貯めて買うのが幸せです。

 

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それでも植物系Youtuberになりたい人は…

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ここまでならない方がいい理由を書いてもまだやってみたいんだ!という稀有な人はいないと思いますが、私が1年半ぐらい植物系チャンネルをやってきて今感じることをここに残します。

 

YouTubeから認知してもらおうとしない

 

私が今それなりの方にチャンネル登録してもらえている理由はきっとtwitterやインスタなどのSNS、そしてブログがあったおかげだと思っています。

 

インスタは今の前のアカウントでは3,000人近いフォロワーの方がいましたし(今の新アカウントもお陰様で2,000人超えました)、ブログも今はサボリがちですが、一時期はそれなりのPVで今でも人気のグラキリス系の検索ワードでは上位に表示されます。そのベースがあったからこそ、まずそこからチャンネル登録をしてくださる方が多かったように思います。

 

それは私だけではなく、ビカクシダを扱うINDOOR HOBBIESのフルキさんもブログで大勢のファンをつけてましたし、アガベを扱うROUKA PLANTSのROUKAさんも元々インスタのフォロワー数が万を超えるような有名な方でした。今、植物系で多くのチャネル登録者数を抱えている方はみんな別のところでベースを持っていた方です。

 

これらからわかるようにYouTubeをいきなり始めて、YouTubeだけで認知してもらおうと思うのは到底厳しいです。前述したように植物はバズるコンテンツではないのでYouTubeにオススメとして紹介してもらえることもありません。じゃあ誰が見てくれるのか。誰も見てくれないですよね。だって存在自体を知ってもらえないんだから。

 

なので最終的にはYouTubeで勝負したいとしても、まずはインスタやTwitterなどのSNSで認知してもらう活動をしましょう。既に有名な方にリプを送って、やり取りして仲良くなるとチャンネルを紹介してくれるかもしれません。インスタはフォロワー数に関係なく比較的ジャンルでオススメに出てきやすいです。そうすることでまずは自分のチャンネルを少しずつ知ってもらうことが大事だと思います。

 

逆にYouTubeが軌道に乗ってチャンネル登録者数が増え始めると、今度はそれに引っ張られる形でTwitterやインスタのフォロワーが増えます。面白いですよね。

 

まずは小さいところから目指す

 

YouTubeは非情で登録者数の少ないチャンネルにはとことん見てもらえる機会を与えてくれません。何かワードで検索した時もデフォルトは関連度順で検索結果が表示されます。あの「関連度」って何をもって計られているのかわかりませんが、やはり登録者数の多いチャンネルが上位に表示されます。検索フィルタからアップロード日順に並び替えてやっと自分のチャンネルが表示されるくらい。登録者数が少なければそれだけ見てもらえる機会すら与えてもらえないんです。なのでまずは見てもらえない仕組みになっていると現実を受け止めるところからはじめましょう。いきなり数万人の人に見てもらえて、数千人の登録者が増える世界ではありません(たまに一般の人でもそういう人いますけどね)。

 

じゃあどうすれば見てもらえる機会が増えるのか。それは地道に登録者数を増やしていくしかありません。まずは100人。そして500人。1,000人と近いところから目標を決めていきましょう。

 

YouTubeのオススメで出るチャンネルはどのアカウントも数万の登録者数です。世の中には数万登録者数がいるアカウントで溢れかえっているのに、そんなまずは100人が目標なんて…

 

なんてまさか思ってないですよね?そりゃそうです。だって何度も言うようにYouTubeは登録者数の多いチャンネルを超優遇するから。これは当然のことで、ファンが10人しかいないアーティストとファンが10万人いるアーティスト。あなたが事務所の社員ならどちらを会社として売り出しますか?ということです。YouTubeも慈善事業ではありません。

 

ただ実は実際の正確な数値ではないですが登録者数が1,000人以上のチャンネルって全チャンネルの内の15%に満たないんですよ。なので1,000人超えて収益化出来ただけでも、あなたは頑張ったんです!おめでとうございます!

 

でももちろん1,000人を達成する為には100人まずは達成しなければいけません。登録者数が100人を超えるチャンネルは全体の60%程度と言われています。作っただけで稼働していないチャンネルもたくさんあるので実際はもっと高いと思います。そう考えるとまず100人は達成できそうじゃないですか?100人達成した頃にはある程度の投稿リズムやコンテンツが確立されていると思います。そこから500人は意外と早いです。そして500人超えると1,000人もあっという間。なので一番辛いのは100人に到達するまでの、数時間かけて作った動画が再生回数一桁の期間。でもこれって芸能人がチャンネル作っていきなりぽーんと10万、100万いく以外はみんな経験していることなので、辛抱して耐えるしかありません。

 

実際1,000人超えると3,000人まではあっという間でした。感覚的にTwitterで100人フォロワー増える内にYouTubeだと1,000人増えているくらいの感覚。でも植物系で言うと3,000人から4,000人の壁があるような気がします。その期間、私も結構しんどかった。でも登録者数増えると検索で上位に表示されたり、時にはオススメのチャンネルとして表示してもらえたりするので、コツコツと頑張ることが大事です。

 

動画投稿は日記。編集は楽しむ

 

登録者数が少なくても、多くても動画編集にかかる時間は変わりません。本当に再生回数が伸びない間は4,5時間かけて編集した動画が両手で数えられるくらいの人にしか見られてないって心が折れます。

 

だけど考え方を変えて最初の内は動画投稿は誰かの為でなく、自分の日記。編集をしている時間もいつか自分のスキルとなって役立つ日が来るかもしれないから楽しむという考え方に変えましょう。

 

現に私はずっと自分の為の記録として、登録者数はあまり気にせずにのんびり投稿するというのが自分の中でのテーマでした。見てもらえることを意識し過ぎて見てもらえない時のダメージは大きいですが、そもそも自分の為のものとして投稿しているものが見てもらえたらラッキーです。考え方を少し変えるだけでも精神的負担は軽減されます。

 

公開されているコンテンツという事を忘れない

 

…ただし、自分の為の日記と思いながらも、不特定多数の人が見れる場所に公開されるコンテンツであることは必ず忘れないようにしましょう。

 

YouTubeで伸びやすい動画のテーマとして、日常を映すVlogやモーニングルーティン、あとは鞄の中身紹介などのコンテンツがあります。

 

でもあなたのVlogや鞄の中身を見たい人って何人います?

 

動画を見る視聴者が日常の風景だったり、鞄の中とか、朝のルーティンを知りたいのは、あくまでその人の知名度があってこそです。誰も知らないおじさんの鞄の中を見て誰が喜ぶんですかね…バズっているコンテンツの模倣には必ず知名度が必要です。もしくは自分が先行するかです。そこを勘違いして、アイドルや俳優、テレビで毎日見るような芸能人が既にやり尽くしているネタをしたところで、誰にも見てもらえない、ただの自己満足の需要の無い動画になるので注意です。この手のネタをどうしてもやりたければそれなりに登録者数が増えてからにしましょう。少なくとも1,000人以下で既にコスられ尽くしたコンテンツは逆効果なので注意です(と言いつつ私も確か1,000人以下でモーニングルーティン的な動画撮ってる。全然伸びず、Bad評価も多かったけど)。

 

日記として投稿するにしても、しっかりとメインテーマからは離れないように動画を投稿することが大切です。植物チャンネルと言いながら、車のことだったり、ビジネスのことだったり、テーマが色々な方向に向かっていると見ている側も「これは一体、何のチャンネルなんだろう…」と戸惑ってしまいます。そういったチャンネルは登録してもらえません。

 

頻度は少なくてもいいから更新を継続する

 

私は本業はもちろん別にあります。12月は特に本業が忙しくて、YouTubeをそれなりにちゃんと始めて以降、最も投稿本数が少ない月でした(2本かな?)。それは数字に顕著に現れます。

 

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残念ながらYouTubeから見放されるのもあっという間。そりゃ当然でオススメ出来る動画が無い訳ですから。そしてなんとなくの感覚ですが数字を見ていると休眠チャンネル的な扱いをされていたような気がします。もちろん自分のペースで出来る範囲内で投稿することが結局は継続に繋がるので大切ですが、Shorts(数秒の短い動画)でもいいので継続的に投稿することは大切です。

 

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最後に

この記事を書いた意図は…

 

植物系Youtuberにはならない方がいいと散々言ってモチベーションが下がった人もいるかと思いますが、実はこの記事を書いた意図は真逆でもっとたくさんの植物系Youtuberが出てきて欲しいからです。

 

確かに登録者数は伸びにくいわ、収益化してもほとんどお金は入らないわで労力だけがかかるかもしれません。ただ見て下さった方が面白かったとコメントをくれたり、登録者数が増えたり、少しばかりお金として返ってきたり…やり甲斐も確実にあります。そしてこのコミュニティが大きくなるとお互いにハッピーだし、何より私が他の人の栽培環境だとか、動画を見たいという…

 

ということで本日は「植物系Youtuberにはなるな!」という注意喚起と共に「そうは言っても仲間が増えたら嬉しいので歴気にすることなくどんどん動画始めようよ!」という真意の記事でした。

 

スマホと最後に投稿ボタンを押す勇気さえあれば誰でもYouTubeを始められる世の中です。やってみて合わなければ辞めればいいだけの話。是非、一緒に植物系YouTubeを楽しんでみませんか?

 

おしまい。