びっくりくり。
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☀︎/20℃ 植物活動にはたまらない天気
これなんだと思います?
私はインスタで実物見る前に見て、えらくツルツルした変わったパキプスだなぁと思っていました。それが驚きビックリなんと象の木です。これほどまでまん丸の象の木は色々と衝撃です。この株のために争いが起こるレベル。
象の木(Pachycormus discolor)
ということで神代植物公園で開催中の多肉サボテン展に行ってきました。
会長に挨拶も早々に驚きの標本株ばかりがずらりと…一部紹介しましょう。
ケラリア ピグマエア(Ceraria Pygmaea)
チレコドン ハリー(Tylecodon hallii)
フォークイエリア ファシクラータ(Fouquieria fasciculata)
そして、またまたこれ、なんだと思います?
って答え乗ってますね。なんとウィンゾリーなんです。しかもなんと実生。おまけに、奥さん、なんとなんと国内実生。35年生。
パキポディウム ウィンゾリー(Pachypodium baronii var. windsorii)
いやー、やはりあるところにはあるもんですねー。植物園に着いてまず駆け込み、植物園全体回ってから最後におかわり。もうずっと釘付けでした。付き合わせた奥さんには悪いことをした。展示としてはさほど広くないのですが、千葉から車で2時間かけて行った甲斐がありましたよ。
桜も満開で、温室も見応え充分!
そのあとは植物園内をうろうろ。前日の雨でどうかなと思っていた桜も終わりかけの木もありましたが、満開でした。
かなり大きな温室もあり、見応えのありまくりの植物園でした。多肉展と園内の植物で500円の価値は余裕であります。多肉サボテン展は16日まで。期間中になんとか行ける方は無理してでも行って欲しい。