まずは灌木から。
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灌木系を屋外に出しました。あとは冬まで同じ場所で管理です。
去年も同じようなタイミングで出したよなあとブログ振り返ってみるとやはり5月3日に出していたようです。毎年同じような時期に出してますね。ブログを書いたほうがいいよとまでは言いませんが、SNSや写真撮っておくだけでも毎年の目安になるので芽吹かない!と不安も少し減ったりするのでオススメです。冬の管理が同じだからか芽吹くタイミングも同じです。デカリーも全て一気に芽吹いてきています。今年こそは剪定して植え替えたいのですが、5号以上の鉢ストックが切れているので鉢を買ってから…5号以上はほとんどセラアートです、いつも鶴仙園さんで買ってますが、休業中ですもんねー…出来れば剪定は芽吹き始め、もしくは休眠期にしたいので、こう言っててまた来年になりそう。だけど鉢がパンパンなので植え替えだけでもやったほうがいいですね。
そういえば昨年にこんな記事を書きました。
撮影日:2019/8/1
実生のパキプスをオリジナル用土と保水性の高い培養土に植え替えてどう違いがでるかという実験です。まだ芽吹いてないのでちょっと早いのですが、植え替えてみることに。さて結果はいかに。
まずはこちらの保水性の高い培養土の株。元々購入時に植えられてた土です。赤玉なども入っていません。この株は植え替えないままでどうなったかというと。
こんな感じでした。地上部は全く太ってませんが、地中のタンクは立派に太くなってます。
そして一方が私のオリジナル用土に植え替えた株。ちなみにどちらも共に雨晒しで育てました。
こんな感じ。一年前の上の写真の株です。どうでしょう?あまり大きな違いがない気もします。
並べてこんな感じ。やはりあんまり大きな差は無いですね。私の育て方が悪かったのかも。でも8月から休眠までの2ヶ月くらいでここまでタンクが太ってくれたのは優秀です。
ということであまり差がないことがわかったので、全て私の配合土に植え替えて、ここから冬まで雨晒し管理で管理します。
鉢のサイズは90から105にサイズアップしました。また掘り起こすのは来年。楽しみです。
ちなみに一株だけ根元に腐りが入ってたけど、タンクは元気そうだったので根挿ししました。
芽が出て来てくれたら嬉しいんですけど、ちょっとこのサイズだと厳しいですかねー。
今年は別の管理方法で栽培検証してみたいなと考えています。株が手に入ったらですが…