新しいお友達 Part.3[☁︎:22℃/11℃]
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昨日の夜中からはとんでもない雨風でしたー。最近こんな天気多いな。私はというと夜勤からのがっつり体動かす残業で死亡しました。でもまだ今日は寝てないので、夜は爆爆睡でしょう。
お迎えの時間
お出掛けです。たまたま徒歩圏内で発見したエキゾチックアニマル専門店へ。
店先がこんな感じです。中に入ると豚が歩いていたり、結構カオスです。でもオーナーさんは優しいし、色々と教えてくれるので信頼出来る店ではありそう。
実は店の存在は前から知ってました。何か変わったお店があるな、なんか軒先にフクロウとかいるぞ?なんのお店だろう?猛禽類のお店かな?そしてたまたま先日コンビニ行く際に前を通った時に店先にモモンガなんかの文字もあったので、ちょうどフクモモに興味があって入ったのが始まりでした。中は正直綺麗とは言えない(ゴメンナサイ…)ですが、可愛い動物いっぱいで目が潤います。
そんな中で出会ったある個体。その日は流石に当日お持ち帰りはしなかったですが、家に帰って、色々調べて、いつの間にかAmazonでケージをポチって、飼育環境整えて、そしてお迎えに行ってきました。
何が入ってるのでしょう?え、本当に入ってる?持ってもケースの重さしか感じないよ。
ちゃんと入ってました。アフリカチビネズミのペアをお迎えしました。コビトハツカネズミ、アフリカピグミーマウスなんて呼び方もされるようです。大きさわかりますか?500円玉くらい。小さくてちょこまかしてる動物好きなので、そんな私にはたまらないです。
オスのグーと。
メスのスーです。
このサイズなので寿命も1年程のようです。なのでペアで買って細々と世代を継いでいく飼い方をすることが多いみたい。多頭飼いもしやすく、子どもを産んですぐに大きくなってまた子どもを産むそうなので、妊娠したら早めに雄と雌は分けた方がいいとのこと。雄は縄張り意識が強いので親子でも喧嘩して分けた方がいいこともあるようなので、その点は要注意。大きなスペースで育てた方がいいみたいですが、単独、少数なら小さな虫かごでコンパクトに育てることも可能。
ペアなのですぐに子ども出来るかと思いましたが、小さく育てられる点は魅力的で助かるのでお迎えしました。
夜行性なので昼間は隠れ家に隠れていて滅多に姿を見せません。懐かないし、手から餌なんて絶対に食べません。逃したら最後、たぶん出てきません。そんなネズミちゃんですが、可愛がって育てていきます。
これで我が家にはワンコロ1匹にハムスター2匹にチビネズミ2匹。ハリネズミかフクロモモンガが欲しいなんて、言えないよ、絶対…