やばめのやつら。
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☀︎/27℃ 今日も一日研修で頭が痛くなります
忙しいのでちょっとネタ切れ
ネタがないので先日入ってきた株をいくつか紹介でも。
パキポディウム エニグマチカム(Pachypodium enigmaticum)
数年前に見付かったパキポの新種。こちらは接木株です。姿は接木のデンシフローラムですね。自根株は日本には3つしか入ってきてないとか。3つのうちの2つを見せてもらったことありますが、接木株とは姿は随分違います。自根株はエブレネウムに似た姿かな。
大きな花を咲かせるのが特徴ですが、自根での栽培は非常に困難。接木株もそれなりに出回ってるはずなのですが、全く見かけないところを考えると接木でもおそらく難しいのかな。ちなみに大先輩は実生株を20万円分仕入れたけど全て溶けたとか…種採りたくて2株買いましたが、発根自体出来ずに終わらないように頑張ります。
ボスウェリア ナナ(Boswellia nana)
可愛いです。この子もずっと探してました。ソコトラ島原産の小型灌木。葉っぱも可愛いです。でもこれもなかなか根出しが難しそうです。
ケラリア フルチコーサ(Ceraria fruticulosa)
やっと手に入れられました。棒ですが、それでも全く出回っていません。秋まで動きはないとは思いますが、なんとか元気に活着して欲しい。これも予備買えばよかったかなー。
象の木(Pachycormus discolor)
日本ではこの枝ぶりだと1万円は超えますが、3千円ほどでした。もう少し余分に買っておけばよかったー!もっとひょろひょろの棒が来ると思ったんですよね。良い意味で期待を裏切られて、うちにあるのとそう変わりません。
ほぼ全て植え付けが終了したのであとは動き出すのを待つだけです。
あれこれ増やします
上海の女王(Sinningia tubiflora)
挿し木でも1年でしっかりと塊根が出来ると聞いたので挿し木をしてみました。いや、木というほどのものではないので、葉挿しですかね。お楽しみに。本体からは既にたくさん芽吹いてきてますよ。